皆様こんにちは😊
もうすぐで10月ですね📅
ついにインボイス制度が始まります!
今回は、最終準備として必要事項をまとめましたので是非ご参考ください。
インボイス制度
①仕入税額控除を受けるためには、取引相手(売手)である登録事業者から交付を受けた適格請求書(インボイス)の保存が必要です。
インボイスには、売手の登録番号、適用税率、消費税額等が記載されている必要があります。
②売手である登録事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは、インボイスを交付しなければなりません。
また、交付したインボイスの写しを保存しておく必要があります。
③免税事業者も登録事業者となることができます。
免税事業者が登録事業者となった場合は、インボイスを交付する義務が生じますが、仕入税額控除の適用を受けることができます。
④データでインボイスを交付・保存することも可能です。
データでインボイスを交付・保存する場合は、電子署名や電子証明書等のセキュリティ対策が必要です。
以上の点に注意して、インボイス制度に備えてください。
詳しくは国税庁のウェブサイトやリーフレットをご覧ください。
参考
(1) インボイス制度の概要|国税庁. https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_about.htm.
(2) 特集 インボイス制度 – 国税庁. https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice.htm.
(3) 2023年10月から始まるインボイス制度とは?図解でわかりやすく
https://www.freee.co.jp/kb/kb-invoice/about_invoice/