皆様、こんにちは😊
2月に入り、確定申告の時期になりました。
毎年この季節になると、「そろそろ準備しなきゃ」と気になりつつも、なかなか手がつけられない…という方も多いのではないでしょうか。
確定申告は一度にやることが多く、どうしても負担に感じやすい手続きです。
今回は、確定申告の基本や準備しておきたい書類、申告の流れを、できるだけ分かりやすくまとめました。
少しでも皆様の不安が軽くなり、スムーズに進められるきっかけになれば嬉しいです✨
確定申告は、1年間(1月1日〜12月31日)の所得をもとに税額を計算し、税務署へ申告する大切な手続きです。
申告期間は 2月16日〜3月15日で、この期間内に提出する必要があります。
《申告が必要になる主なケース》
・フリーランス・個人事業主の方
・給与以外に副業収入がある方
・医療費控除を受けたい方
・住宅ローン控除の初年度
・不動産収入がある方
・年末調整を受けていない方
《準備しておきたい書類》
・源泉徴収票
・売上や経費の記録(領収書・レシートなど)
・医療費控除の明細書
・ふるさと納税の寄附金受領証明書
・生命保険料控除証明書
・社会保険料控除証明書
・マイナンバーカードまたは本人確認書類
《申告の流れ》
①必要書類を整理する
領収書や控除証明書をまとめ、収入と経費を整理します。
②申告書を作成する
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」や会計ソフトを使って入力します。
③提出方法を選ぶ
・e-Tax(電子申告)
・税務署へ持参
・郵送で提出
電子申告は還付が早いなどのメリットがあります。
④納税または還付
納税が必要な場合は期日までに納付し、還付がある場合は指定口座に振り込まれます。
★確定申告では、次のようなご相談をよくいただきます。
・医療費控除の計算方法
・副業収入の区分(雑所得か事業所得か)
・経費にできるもの・できないもの
・住宅ローン控除の適用条件
・期限後申告の注意点
迷ったまま進めてしまうと、後から修正が必要になることもあります。
気になる点がある場合、お早めにご相談いただくことをおすすめいたします。
※申告で特に注意したいポイント
毎年、税制や控除の取り扱いには細かな変更がありますが、特に次の点に気をつけておくと安心です。
・インボイス制度の影響が本格化
免税事業者だった方や副業で売上がある方は、取引先からインボイス登録の有無を確認されるケースが増えています。
「登録した方がいいのか」「経理処理はどう変わるのか」など、迷いやすい部分です。
・電子帳簿保存法の対応
領収書や請求書の電子保存が進む中、
- 撮影日
- 改ざん防止
- 保存方法
など、守るべきルールがあります。
紙とデータのどちらで保存するか、注意が必要です。
・副業収入の取り扱い
副業をされる方が増え、所得区分や経費の範囲、住民税の扱いなど、判断が必要なケースが多くなっています。
「会社に知られたくない」というご相談も増えているため、早めの確認が安心です。
・ふるさと納税の控除上限
収入が変わった方、副業を始めた方は、控除上限が変わる可能性があります。
上限を超えると自己負担が増えるため、注意が必要です。
確定申告は毎年の大切な手続きですが、事前に準備をしておくことで負担をぐっと減らすことができます。
「この書類で合っているのかな」「自分の場合はどうすればいいのかな」など、
少しでもご不安があれば、どうぞお気軽に当事務所へご相談ください。
皆様の状況に合わせて、丁寧にサポートさせていただきます。