皆様、こんにちは😊
朝晩がだんだん冷えてきましたね。
皆様は最近の寒さから、手足が冷たくなったり、肩が凝ったりしていませんか?
私は毎年この季節になると、「そろそろ血のめぐりが悪くなってきたな😖」と身体の変化を感じます。
冷えは放っておくと、むくみや疲れ、肌のくすみにもつながってきます。
今日はそんな“秋の冷え”をやわらげるために、
私が意識してとっている 「血行をよくして体を温める食べ物」 をご紹介します。
🥕 根菜類は「食べるカイロ」
秋になるとスーパーに並び始める、にんじん・ごぼう・れんこん・さつまいも。
これらの根菜は、地中でゆっくり育つため「陽のエネルギー」をたっぷり含んでいて、体を芯から温めてくれます。
特に私のお気に入りは「さつまいもの味噌汁」。
ほんのり甘くて、朝に飲むと体がじんわり温まります。
れんこんを入れると、しゃきしゃきした食感で食べ応えもアップ!
🌟ポイント:煮物やスープなど、火を通して食べるのが冷え対策のコツです☀
🫚 生姜は万能な“即効あたため食材”
冷えを感じたとき、私はまず「生姜」を使います。
生姜に含まれる ショウガオール は血流をよくして、体の中からぽかぽかにしてくれます。
冷えを感じる時は、
朝:生姜入り味噌汁
夜:生姜焼きやスープ
リラックスタイム:はちみつ生姜湯
といった1日オール生姜メニューの時もあります。
「冷えた…」と思ったらすぐに取り入れられるのが、生姜のいいところですね!
🧄 にんにく・ねぎ・玉ねぎで血をサラサラに
これらの香味野菜には「アリシン」という成分が入っており、血液をサラサラにして血行を改善してくれます。
さらに、免疫力アップにも効果的!
最近は、ねぎをたっぷり入れた鍋や、にんにくを効かせた野菜炒めが定番になっています。
疲れた日ほど、香味野菜のパワーを借りています👍
🍎 秋の果物でめぐりを整える
果物は体を冷やすイメージがありますが、秋の果物は例外です!
りんごや柿、ぶどうなどには抗酸化作用があり、血管を若々しく保ってくれます。
私はよく、朝にりんごを常温で食べています。
冷たいままよりも、体にやさしいみたいです。
☕ 飲み物も「冷たい→温かい」へ
夏のクセでつい冷たい飲み物を選びがちですが、秋からは温かいドリンクにシフトします。
・生姜紅茶
・ほうじ茶
・ルイボスティー
・甘酒 など
夜に飲む甘酒は“飲む美容液”で、体がポカポカして眠りも深くなります。
秋は「冷えはじめ」の季節です。
体を温める食べ物を少し意識するだけで、気分も肌の調子も、ぐっと変わります。
「最近ちょっと疲れやすいな」と思ったら、無理せず温かいスープを一杯飲むのがおすすめです!
体も心もほぐれていきます😌